【人気】WordPress有料テーマSANGOを使ったメリット・デメリットを本音で解説!

有料テーマSANGO

[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/03/Girl-min.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” balloon=”talk”]SANGOって人気だけど、ユーザーの正直な感想が知りたい!
SANGOに似たおすすめのWordPressテーマってある?[/word_balloon]

 

こんな疑問にお答えします。

 

[box class=”box26″ title=”本記事のポイント”]
・SANGOの特徴とは
・SANGOのメリット・デメリット
・SANGO以外のおすすめの有料テーマ
[/box]

 

記事を書いている人

Tanico(@ytnk_kotohajime

 

こんにちは。

副業WebライターのTanico(@ytnk_kotohajime)です。

 

有料のWordPressテーマって種類が豊富で、「何を選ぶべきか」迷いますよね。

購入した後に後悔することがないように、「それぞれのテーマのメリット・デメリット」を知りたいという人も多いはず。

 

そこで今回は、人気の有料テーマのひとつ「SANGOのメリット・デメリット」を紹介していきます。

もちろん、当ブログ「KOTOHAJIME」もSANGOを使ってブログを投稿しています。

 

嘘偽りなしの正直な感想なので、SANGOが気になるなと言う方はぜひ参考にしてみてください。

では、早速見ていきましょう。

 

✎SANGO以外のテーマも知りたいという方は、【2021年版】アフィリエイトブログにおすすめのWordPressテーマ【無料・有料】をチェック!

[card2 id=”1109″]

 

目次

WordPressテーマSANGOの2つの特徴

引用:SANGO公式サイト

 

SANGOのメリット・デメリットについて見ていく前に、まずは「SANGOの特徴」について、簡単に見ていきましょう。

 

テーマ名
SANGO(サンゴ)
運営サルワカ
複数利用利用可
料金
11,000円(税込)
公式サイト

 

SANGOの特徴は大きく分けると、次の2つです。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • サルワカの運営ノウハウが詰まった幅広い用途で使えるテーマ
  • ユーザーフレンドリーを追求したデザイン性に優れたテーマ

[/list]

 

1つずつ見ていきましょう。

 

サルワカの運営ノウハウが詰まった幅広い用途で使えるテーマ

特徴の1つ目は、「サルワカの運営ノウハウが詰まった幅広い用途で使えるテーマ」という点です。

 

SANGOは、月250万PVを誇るWebメディア「サルワカ」が開発したWordPressテーマ。

そのため「サルワカの運営ノウハウ」が余すところなく、詰め込まれたテーマとなっています。

 

Webサイトを運営するのであれば、「SEO対策」「高速化」に対応しているか気になりますよね。

 

「SANGO」であれば、テーマを導入するだけで、基本的な対策は全てクリアになるよう設計されているため、メディア運営者は「クオリティーの高い記事」を作るだけでOK!

 

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 内部SEO対策施策済み
  • 高速化にも対応

[/list]

 

導入すれば、購入後にプラグインをいくつも追加する必要もないため、集中して記事作成に取りかかれます。

また、テーマの更新頻度も他のテーマに比べ非常に高く、問題が起きてもすぐに修正してくれます。

 

デザイン自体もシンプルなので、個人ブログはもちろん、アフィリエイトサイトや企業ホームページにも使える使用用途の幅広いテーマです。

 

ユーザーフレンドリーを追求したデザイン性に優れたテーマ

SANGOの魅力は、何と言っても「優れたデザイン性」です。

 

ユーザーの中には、SANGOのデザインが好きで購入したという人も多いほど、シンプルでかわいいデザインとなっています。

そのため、女性の方はもちろん趣味ブログや雑記ブログなどにも最適なデザインと言えるでしょう。

 

[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/03/Tanico-min.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”Tanico” avatar_border=”true” balloon=”talk”]もちろん僕もSANGOのデザインに惹かれて購入した1人です[/word_balloon]

 

SANGOは、Googleのマテリアルデザインを大幅に採用し、ユーザーの使いやすさを追求した設計になっています。

そのためPCやスマホ、タブレット…とどのデバイスから見ても、最適なかたちで表示されます。

 

見ていて全く飽きがこないデザインのため、「読者も長時間サイトを見ていられる」ほか、運営者も楽しみながら更新ができる点が魅力です。

 

他にもSANGOにはまだまだ魅力があるので、「もっとSANGOの魅力を知りたい!」という方は、SANGO公式サイトにある「WordPressテーマ『SANGO』30の魅力」をぜひチェックしてみてください。

 

[sanko href=”https://saruwakakun.design/explore/” title=”WordPressテーマ「SANGO」30の魅力” site=”SANGO”]

 

WordPressテーマSANGOのデメリット

では、「SANGOのメリット・デメリット」について見ていきましょう。

まずは、「SANGOデメリット」から紹介していきます。

 

SANGOを使ってみた、正直なデメリットは次の3つ。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 他のサイトとデザインが被りやすい
  • デザインの変更がしにくい
  • カスタマイズをする際はHTMLやCSSの知識が必要

[/list]

 

購入した後に「失敗したな…」とならないためにも、ぜひチェックしておきましょう。

 

他のサイトとデザインが被りやすい

SANGOのデメリットの1つ目は、「他のサイトとデザインが被りやすい」という点です。

 

SANGOは「人気テーマ」なので、仕方ないのですが結構他のサイトと被ります。

被っていても気にならない人にとっては大きなデメリットではありませんが、「唯一無二のサイトを作りたい!」「オリジナリティを出したい!」という方には、あまりおすすめできません。

 

特にSANGOは、特徴的なデザインをしているため、見ただけですぐに分かります。

被りやすいのは人気な証拠ですが、気になる方は別のテーマの購入をおすすめします。

 

デザインの変更がしにくい

デメリットの2つ目は、「デザインの変更がしにくい」点です。

 

SANGOは、デザインがかなり固定されています。

そのため、SANGOのデザインが気に入っている方にとっては気になりませんが、少しでも不満がある方にとっては不便に感じることも。

 

もちろん、「HTML」や「CSS」の知識があれば、自分のイメージに近いサイトに後からカスタマイズすることは可能です。

ただプログラミング知識のない初心者にとっては、「デザインの変更がしにくい」という点は覚えておきましょう。

 

特に、「カッコいいサイトを目指している」方や「高級感のあるデザインにしたい」という方は、SANGOのデザインとイメージが離れてしまうため、別のテーマにした方がいいかもしれません。

 

カスタマイズをする際はHTMLCSSの知識が必要

最後は、「カスタマイズするにはHTMLやCSSの知識が必要」になるという点です。

 

2つ目のデメリットでも紹介した通り、SANGOはデザインが固定しているため、カスタマイズできる部分はかなり限られています。

 

デザインで変更できる主な部分は次の3つ。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • サイト全体の「色」変更
  • 「サイドバー」の並び替え
  • サイトトップのアイキャッチ画像の追加、削除

[/list]

 

そのため、デザインを大きく変更したいという方は、プログラミング言語を使って自身でいじらなければなりません。

 

特に、僕が使っていて不便だなと感じたのは、次の3つです。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • サイト全体のフォント変更がしにくい
  • 装飾(ボックスや見出しなど)の色変更がしにくい
  • トップ画面が固定化しやすい(他サイトとの差別化が難しい)

[/list]

 

SANGOは豊富なレイアウトの中から好きなデザインを選べるといったテーマではなく、ベースとなるデザインをもとに「自分の理想のイメージを作りあげる!」といったテーマです。

 

をのため、個性的なサイトを作ろうとあれもこれもとカスタマイズしているうちに、ついついのめり込んで大量の時間を使ってしまうなんてことも。

 

もちろん、ベースのデザインだけでもSANGOのデモサイトのようなレイアウトは簡単にできるため、「特にデザインには拘ってないよ!」という方にとっては、サイト全体の色変更だけでも素敵なサイトになりますよ!

 

「SANGO」デモサイトを見てみる

 

WordPressテーマSANGOのメリット

続いて、「WordPressテーマSANGOのメリット」を見ていきましょう。

 

僕が使っていて良いなと感じた点は、次の3つです。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 有料WordPressテーマの中では安価
  • カスタマイズガイドが親切
  • ショートコードが豊富

[/list]

 

1つずつ見ていきましょう。

 

有料WordPressテーマの中では安価

メリットの1つ目は、「有料WordPressテーマの中では比較的安い」という点です。

SANGO(サンゴ)
11,000円(税込)
SWELL(スウェル)
17,600円(税込)
AFFINGER5(アフィンガー5
14,800円(税込)
THE THOR(ザ・トール)
16,280円(税込)
賢威(けんい)
24,800円(税込)

 

そのため始めたばかりで初期費用をできるだけ抑えたいという方にとっては、「SANGO」がおすすめです。

もちろんSANGOは安いからといって、機能面が他のテーマより劣るということは一切ありません。

 

「内部SEO対策施策」や「高速化」も、他のテーマと変わらない(もしくはそれ以上)装備されているため、心配は不要です。

 

コスパ重視でなおかつ機能性にもこだわりたいなら、まずSANGOをおすすめします!

 

カスタマイズガイドが親切

2つ目は、「カスタマイズガイドが親切」である点です。

 

WordPress初心者にとって、「テーマの購入ってなかなかハードル高い」ですよね?

SANGOなら、 「購入の仕方」から「テーマのインストール方法」、「サイトのトップページのカスタマイズの仕方」まで、初心者にでも分かるように詳しく解説されています。

 

マニュアルが超親切なため、WordPress初心者でも真似するだけで簡単にブログの運営ができますよ!

有料テーマの中でも、SANGOは特にマニュアルは充実しているので、「いったい何から手を付ければ…」という方にはおすすめします。

 

[sanko href=”https://saruwakakun.com/sango/” title=”SANGOカスタマイズガイド” site=”サルワカ”]

 

ショートコードが豊富

最後は、「ショートコードが豊富に揃っている」点です。

 

WordPressには、ショートコードと呼ばれる便利な機能があります。

ショートコードとは、短いコードを入力するだけで、色々な「動作」や「効果」を表現できる機能を指します。

 

SANGOで、標準装備されているショートコードは以下になります。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 見出し
  • Q&A形式の見出し
  • ボックス(注意書き、補足説明のボックスなど)
  • 箇条書き
  • ボタン
  • レビューボックス
  • 吹き出し
  • 線を引く
  • 関連記事
  • アコーディオン機能
  • タイムライン機能

[/list]

 

ショートコードを使うだけで、記事は途端に読みやすくなります。

SANGOのショートコードはどれもデザインが素敵なため、ぜひ使って記事の見栄えを良くしていきましょう。

 

[sanko href=”https://saruwakakun.design/shortcode-examples/” title=”SANGOのショートコードでできること” site=”SANGO”]

 

他にもSANGOのメリットはいっぱい

今回は代表的な3つのメリットを紹介しましたが、SANGOの魅力はまだまだいっぱいあります。

 

例えば…

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • デザインが柔らかい
  • 趣味ブログや雑記ブログとの相性バツグン!
  • 表示速度が速い(SEOにも有利)
  • トップページのヘッダー下にお知らせを表示できる
  • SEOにも強い
  • 追尾サイドバーに対応
  • 複数のサイトに利用可能
  • 利用者が多いため、分からないことがあればググるとすぐに解決する
  • テーマのアップデートが頻繁にある

[/list]

 

SANGOは、デザインはもちろん機能面でも申し分ないため、デザインさえ気に入ればきっと満足いただけるはずです。

ぜひ検討してみてくださいね。

 

SANGOの購入はこちら

 

【厳選】初心者ブロガーにおすすめの有料WordPressテーマ

最後に、SANGO以外の「おすすめの有料WordPressテーマ」を2つ紹介します。

 

今回紹介するのは、次の2つです。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • SWELL(スウェル)
  • AFFINGER5(アフィンガー5)

[/list]

 

どちらもSANGOのデメリットを補ってくれる素敵なテーマです。

ぜひチェックしてみてください。

SWELL(スウェル)

引用:SWELL(スウェル)

 

SANGOのデザインは素敵だけど、 自分だけのオリジナルのサイトを作ってみたいなと思っているなら、「SWELL(スウェル)」がおすすめです。

 

SWELLは、提供されたばかりの比較的新しいWordPressテーマです。

とは言え、ブログやアフィリエイターからの人気は高く、近年最注目のテーマとなっています。

 

SWELLの魅力は、何と言っても「シンプル」かつ「高機能」なサイトが作れる点にあります。

特にSANGOでは難しいトップページのカスタマイズも簡単にできます。

 

自分だけのオリジナルサイトを作りたいなら「SWELL」がおすすめです。

 

SWELL(スウェル)の購入はこちら

 

AFFINGER5(アフィンガー5

引用:AFFINGER5(アフィンガー5

 

2つ目に紹介するのは、「AFFINGER5(アフィンガー5)」です。

 

AFFINGER5は、ブログやアフィリエイトサイト、企業サイトなど、様々なタイプのサイト設計に対応したオールマイティなWordPressテーマです。

特に、シンプルかつ高級感あるデザインのサイトを作りたいなら「AFFINGER5」で決まりです。

 

AFFINGER5は、レイアウト機能も充実しており、1つ持っていればできないことは無いほど機能性に優れたテーマです。

機能が豊富な分、最初はやや操作が難しいですが、慣れれば初心者でも簡単に美しいサイトが作れますよ!

 

本気でブログ運営を始めたいなら、「AFFINGER5」をおすすめです。

 

AFFINGER5(アフィンガー5)の購入はこちら

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「WordPressテーマSANGOのメリット・デメリット」を紹介しました。

 

僕は、SANGOのデザインがかなり気にいっています。

ですが、決して誰にでもおすすめできるテーマという訳ではありません。

 

特にSANGOのデザインはポップで柔らかい感じのため、サイトの発信内容や方向性によっては合わないことも。

ただ間違いなく言えるのは、SANGOのデザインが気に入っているなら、「SANGO」一択ということ。

 

SANGOのデザインは、他のテーマでは絶対に代替できません!

ですから、SANGOのデザインに惹かれているならまず購入をおすすめします。

 

[box class=”box26″ title=”こんな人にSANGOはおすすめ!”]
・SANGOのデザインが好きな人
・「柔らかい」イメージのサイトを作りたい人(趣味ブログ・雑記ブログなど)
・コスパ重視で、機能性に優れたテーマを買いたい人
[/box]

 

WordPressテーマは、SANGOだけではありません。

人気のテーマを見比べてから購入したいなという人は、【2021年版】アフィリエイトブログにおすすめのWordPressテーマ【無料・有料】をぜひ参考にしてみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

SANGOの購入はこちら

 

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この記事を書いた人

1995年生まれ | ブログ「KOTOHAJIME」運営者 | WEBライター歴2年|動画制作者|未経験・初心者向けに副業・ブログ運営・動画編集の情報を発信しています!

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