[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/01/87563584-0581-443A-8F6B-DAB8EE64889F-e1610892854925.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”slash” balloon_shadow=”true”]動画編集を始めたいけど、独学で勉強は可能?
動画編集のおすすめの勉強法とは?[/word_balloon]
こんな疑問にお答えします。
[box class=”box26″ title=”本記事のポイント”]
・動画編集を独学で勉強することは可能か
・動画編集の勉強を始める前にすること
・動画編集のおすすめ勉強法
[/box]
記事を書いている人
Tanico(@ytnk_kotohajime)
こんにちは。
副業WebライターのTanico(@ytnk_kotohajime)です。
「動画編集を始めてみたいけど、一体何から始めたら良いの?」と悩んでいる方は多いですよね。
そこで、今回は「未経験者でも独学でできる動画編集の勉強法」について解説していきます。
僕は動画編集歴が6年程になりますが、基本的な操作方法は全て独学で勉強しました。
ですから、これから独学で勉強を始める方にも、きっと役立つ情報になるはずです。
動画編集初心者、また動画編集を始めてみたいなと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
では一緒に見ていきましょう。
未経験でも動画編集を独学で勉強することは可能?
結論から先に述べると、「未経験者でも独学で動画編集のスキルを身につけることは可能」です。
以前は、「動画編集を学ぶ=専門学校/スクール」というイメージでした。
しかし最近では、インターネット技術が発展したこともあり、パソコン1台あれば簡単に編集技術を学ぶことができます。
普段本業があるビジネスマンや家事・育児に追われている方は、なかなかスクールに通うことは難しいですよね。
そのため自分のペースで学習できる独学は、未経験者にもおすすめです。
動画編集の主な作業の流れ
「動画編集の仕事って何だか難しそう…」と思っている方も多いはず。
ですが、実際の作業は意外とシンプルです。
動画編集に必要な主な作業は次の3つ。
STEP1:カット(余分な映像を切る)
STEP2:並び替え(残った映像の順番を入れ替える)
STEP3:見やすくする(テロップやBGM、トランジションなどを加える)
[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/01/52308111-DDD3-41BA-BC25-149F17513263-e1610632377437.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”slash” balloon_shadow=”true”]トランジションとは、カットした映像同士をつなぎ合わせるための効果のこと。
トランジションを加えることで、つなぎ目をよりスムーズに見せることが可能になるんだ![/word_balloon]
独学を始める前に必要な2つのステップ【準備編】
ここからは、「独学で動画編集の勉強を始める前にして欲しい2つのステップ」について紹介します。
事前にして欲しいことは、下記の2つです。
- 編集用のパソコンを準備する
- 利用する動画編集ソフトを選ぶ
1つずつ見ていきましょう。
動画編集用のパソコンを準備する
まずは基本中の基本ですが、「動画編集用のパソコンを準備」しましょう。
一般的に、サクサクと動画編集ができるパソコンの推奨スペックは以下と言われています。
- CPU:Core i7
- メモリ:16GB〜
- グラフィック:1GB〜
- ストレージ:SSDがおすすめ
そのため、上記スペックに当てはまるパソコンをお持ちの方は、新たに買い足す必要はありません。
また、Appleユーザーの方は「Apple MacBook Air Apple M1 Chip」がおすすめです。
標準タイプはメモリが【8GB】の為、推奨スペックより下回りますが、高解像度の動画編集をバリバリする訳でなければ、十分だと思います。
もし気になる方は、メモリだけ【16GB】に変更することも可能ですので、ぜひ検討してみてください。
[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/01/52308111-DDD3-41BA-BC25-149F17513263-e1610632377437.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”slash” balloon_shadow=”true”]僕も、MacBook Air M1 Chip 13インチを使用しています![/word_balloon]
Windowsのおすすめノートパソコン
Macのおすすめノートパソコン
利用する動画編集ソフトを選ぶ
パソコンの準備ができたら、次は「利用する動画編集ソフト」を選んでいきましょう。
おすすめの動画編集ソフト
2つのソフトは他にも、以下の点でおすすめです。
- プロの現場でも実際に使われている動画編集ソフト
- 定番のソフトのため、解説されている書籍やサイトが多い(勉強しやすい)
- 副業で動画編集の仕事をする際、採用されやすい
✎Premiere Proのメリット・デメリットをもっと知りたい方は、《【愛用歴6年】Premiere Pro(プレミアプロ)のメリット・デメリットを徹底解説!》にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
未経験者が独学で動画編集スキルを身につけるための勉強法
では、実際に「独学で編集スキルを身につける方法」を見ていきましょう。
おすすめの勉強方法は次の3つです。
- 書籍で学ぶ
- Udemyで学ぶ
- オンラインスクールで学ぶ
どれもおすすめの方法なので、1つずつ見ていきましょう。
書籍で学ぶ
1つ目の方法は、「書籍」で勉強をすることです。
勉強はテキスト派という方も多いですよね。
[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/01/52308111-DDD3-41BA-BC25-149F17513263-e1610632377437.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”slash” balloon_shadow=”true”]僕も勉強はやっぱり書籍から始めたい派です[/word_balloon]
書籍で勉強するメリット
- 書籍の種類が動画教材に比べて多いため、あなたに合った本で勉強できる
- 様々な動画編集ソフトに対応している
- 知識ゼロでも、基本中の基本から勉強できる
- とにかく安い!(2,000円前後から始められる)
書籍で勉強するメリットは、「一から勉強できること」。
映像教材の場合、尺などの関係から「編集画面の解説」や「用語の解説」などは省略されていることも多いです。
しかし書籍の場合、一冊最後まで読めば「基本的な操作方法」はすべて網羅されているため、未経験の方でも無理なく理解することができます。
また、定番の動画編集ソフト「Premiere Pro」や「Final Cut Pro」はもちろん、マイナーな編集ソフトに対応した書籍もあるので、あなたの利用する編集ソフトに合わせて解説本を選んでいきましょう。
Premiere Proにおすすめの書籍
After Effectsにおすすめの書籍
Final Cut Proにおすすめの書籍
Udemyで学ぶ
引用:Udemy
2つ目は「Udemy」で学ぶ方法です。
「Udemyって何?」という人も多いですよね。
Udemyとは、米国シリコンバレー発祥の世界最大級のオンライン学習サービスです。
Udemyで勉強するメリット
- 日本語用の教材が揃っている
- 買い切りタイプで、一度購入すれば何回でも視聴できる
- 様々な動画編集ソフトに対応している
- 過去の購入者の口コミがひと目で分かる
- ダウンロードができるため、オフライン環境でも視聴可能
- オンラインスクールに比べて、圧倒的に価格が安い
[word_balloon id=”unset” src=”https://kotohajime.net/wp-content/uploads/2021/01/52308111-DDD3-41BA-BC25-149F17513263-e1610632377437.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”slash” balloon_shadow=”true”]個人的には、「Udemy」で勉強するのがかなりおすすめ![/word_balloon]
動画編集の場合、どうしてもテキストのみの勉強では理解できない部分があります。
特に、テロップの表示のさせ方はBGMの聞こえ方は文章だけ完璧に理解するのは至難の技ですよね。
Udemyなら、実際に講師が画面操作をしながら解説してくれるため、「講師の真似」をしながら操作すれば、すぐに理解できます。
また講座はどれも買い切りタイプなので、一回購入すれば何度でも復習可能です。
さらに、ダウンロードにも対応しているため、スマホに動画をダウンロードすれば、通勤時間などのすき間時間も有効活用できます。
Udemyは、「書籍」✕「オンラインスクール」の良いところ取りをした勉強法と言えるでしょう。
オンラインスクールで学ぶ
最後に紹介するのが、「オンラインスクール」で学ぶ方法です。
スクールに通うのは本業もあるから難しいけど、完全に1人で勉強するのは不安という方は、「オンラインスクール」で勉強するのがおすすめ!
オンラインスクールで勉強するメリット
- 知識のインプットだけではなく、アウトプットもしやすい
- 添削してもらえるサービスもあるため、知識を吸収しやすい
- 完全に独学で勉強するより「継続」できる
- 「疑問点」は講師に直接聞くことで、すぐに解消できる
オンラインスクールの魅力は、やはり「知識の吸収がはやい」ことです。
サービスによっては添削や直接質問ができるものもあるため、独りで闇雲に勉強するのに比べ、短時間で濃い勉強をすることが可能です。
「書籍」や「Udemy」に比べ、若干料金は高くなりますが、確実に使える知識を身につけたい方におすすめの勉強法です。
おすすめのオンラインスクール①:デジハリ・オンラインスクール
デジタルハリウッド大学の講義が、自宅から誰でも簡単に受講できるオンラインスクール「デジハリ・オンラインスクール」。
デジハリ・オンラインスクールの特徴
- 「動画授業のインプット」✕「課題作成のアウトプット」で知識を吸収しやすい
- 作成した課題は添削してもらえる
- 「分からない」ことは、直接講師に質問できる
- Adobe Creative Cloudが半額で使用できる
おすすめのオンラインスクール②:SkillHacks(スキルハックス)
プログラミングやブログ運営、動画編集など、将来的に大きな強みとなるスキルの習得をサポートする「SkillHacks(スキルハックス)」。
動画編集の勉強を始めたい方には、「MovieHacks」という講座がおすすめです。
MovieHacksの特徴
- YouTubeに特化した講座がある
- 受講後、案件の獲得がしやすいため、編集スキルを使って仕事を始めたい方におすすめ
おすすめのオンラインスクール③:副業の学校
引用:副業の学校
自宅でスキルを身につけながら、スクールに通うように仲間とも交流したいという方におすすめのサービスが「副業の学校」です。
副業の学校の特徴
- 初心者でも始められるカリキュラム
- 作成した動画を講師が直接添削してくれる
- 定期的にサロンや勉強会が開かれるため、仲間を見つけやすい
- 【受講生限定】でオフ会を実施してくれる
まとめ
いかがでしたか。
今回は、「未経験者でも独学でできる動画編集の勉強法」について紹介しました。
簡単におさらいしておきましょう。
[box class=”box26″ title=”Review”]
・勉強を始める前に、「編集用のパソコン」と「使いたい編集ソフト」を決めておこう
・おすすめの勉強法①:書籍で学ぶ
・おすすめの勉強法②:Udemyで学ぶ
・おすすめの勉強法③:オンラインスクールで学ぶ
[/box]
動画編集は、今やPC1台あれば誰でも簡単に勉強することができます。
動画編集のスキルは需要の高いスキルの1つですし、今後も需要は伸び続けるでしょう。
今回ご紹介した方法を使って、ぜひスキルを身につけてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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